(Q) 会計ソフトは何を選べばいいのか?

(A) 会社規模に応じて、弥生会計、勘定奉行、QuickBooksの中から選択するのがお薦め。

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 経理(帳簿付け)を自社で行なう場合には、会計ソフトが必要になります。パソコンショップのソフト売り場には様々なソフトが並んでいますが、一体何を選べばいいのでしょうか。

( 注:具体的なソフトに関する記述は内容が古くなっていますのでご注意下さい。近々、アップデートする予定です。)


――●ソフト選びの前提

 ソフト選びの前提となるのが、自社の会社規模と担当者の経理経験です。これらにより、求められる機能や操作性が違ってくるからです。

 まず会社規模とは、@取引のボリューム(仕訳の発生数)、A部門体系、B取引相手数などを意味します(会社規模は、現在の規模だけでなく将来予測も勘案した上での規模です)。

 @:仕訳数が多ければ、仕訳の高速入力(伝票入力)に適したソフト、逆に現金や預金出納主体なら、おこづかい帳のような元帳で入力できるソフトがいいでしょう。

 A:業績を部門管理したい場合には、部門対応のソフトが必要になります。さらに組織体系が部−課のように階層化されている場合には、それへの対応もポイントになります。

 B:得意先ごとに実績を管理したい場合には、勘定科目に補助コード(取引先コード)をつけて管理します。取引相手が多い場合には、勘定科目ごと、また勘定科目全体での補助コードの制限数に注意が必要です(補助コードを設定できないソフトもあります)。

 次に、担当者の経理経験でポイントになるのは操作性です。社長本人や家族など、簿記の知識がままならない人が担当するなら、マウス操作中心でおこづかい帳感覚で入力できるものが望ましいでしょう。一方、慣れた人には、こうした入力は「まどっろこしい」ものです。テンキー主体で伝票入力できるソフトが好まれます。

 こうした点を前提として、さらに次の5つのポイントを確認しながら、ソフト選びを行ないます。

 @コスト・パフォーマンス
 A会計事務所のサポート
 B将来の拡張性
 C経営管理への有用性
 D操作性

 次のページで個別のポイントを確認しましょう。

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